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親族初顔合わせ、結納のマナーや会場選びのコツを解説!

『両家顔合わせ』の大切さと、その大きな意味

顔合わせの食事会は急増しています。

最近では結婚前に『結納』をするケースが減り、その代わりに行う『両家顔合わせ』が注目されるようになってきました。
赤坂譚亭でも両家顔合わせでご利用いただくケースがここ数年で急増しております。結婚はもちろん当人同士の同意で成り立ちますが、結婚後は家族として付き合っていく必要もあり、親や家族の存在は無視できません。ここでしっかりとした紹介と関係づくりをしておくことが結婚後、それぞれの家族からの理解・協力を得られるかを大きく左右するものです。また、新生活のためにいろいろな話し合いをする場としてもとても大切なステップです。

ここで手を抜くと後日トラブルになることも。

結婚する本人を育ててきた親、そして身近な兄弟・親族からすると結婚する際に十分なコンセンサスを得ていない場合、『自分がないがしろにされた』と感じてこちらが思っている以上に、結婚後の生活に影を落としてしまうことも少なくありません。

結婚相手とその家族について、十分な相談や顔合わせ、理解をさせずに結婚に踏み切ってしまった場合には、特に親や兄弟についてはそれだけでプライドを傷つけられたように感じてすねてしまったり、思わぬところで非協力的な対応をされたり、関与せずといった対応をされてしまうケースもありますので、結婚前のお互いの家族への配慮は、やってやり過ぎるということは決してないのです。
『親なら、兄弟ならわかってくれるだろう』という気持ちは大きな落とし穴です。結婚後の幸せな生活の為にもここは緊張を乗り越えて、両家の顔合わせを成功させ、ともに祝ってもらえる空気を作りたいものです。

『顔合わせの時期や、事前に決めておきたいこと』

時期は数か月前が理想。大安がお勧め。

早すぎても遅すぎてもいけないのですが、一般に式の2~5か月前に行うことが多いようです。遅すぎると式の日取りや準備にも間に合わないですし、早すぎると状況が変化するリスクもあります。
また日程については両家の都合次第で、土曜、または日曜に行われるケースが多いのですが、日柄にこだわる人(または出席自体を説得する必要がある人)がいる場合は大安に設定するといいかもしれません。

※午前なら先勝、午後なら友引がいいと言われています。

出席者や服装、席次など、押さえておきたいポイント

基本的には結婚する本人同士とその両親というのが一般的です。ただ兄弟姉妹がいる場合、呼ばないことであとあと問題になるケースもたまにあるので、同席についての意向は聞き、相手側の同意が得られれば同席、というのがいいかもしれません。
服装や席次については、一方の思い込みでちぐはぐにならないことが大切ですので、きちんと話し合いができていれば正直、それほど大きい問題ではありません。ただ服装はカジュアルよりどちらかというとフォーマルが一般的です。男性はスーツ、女性はワンピースや着物などが多いようですが、『格を合わせる』ことが大切なのでどちらかがずれてしまわないよう、ともかく事前に話し合って合わせることが一番大切と思いましょう。

席次については『当人同士が、それぞれの親をもてなす』という形式になるので、ご両親が上座、本人同士が下座(出入り口に近い方)になるようにします。部屋の間取りごとに位置が異なりますので、お店の人に尋ねるのが早いかもしれません。

他にこういうことを決める場合も。

お店にはバラバラに到着するのではなく、家族単位で到着するのが理想的ですのでお店ではなく近くの駅等で集合するように待ち合わせた方がいいでしょう。
また手土産を持参する場合もあります。持参するかしないかはともかく、片方だけが持参するという事態は避けたいので、事前に有無と、およその価格等を申し合わせておく場合もあります。その場合は数千円程度で、お菓子や名産品などが多いようです。もしお店の方で手土産を用意できる場合は、事前にそれを申し込んでおく方法もあります。

『顔合わせのお店選びは、何を基準にいくとスムーズなの?』

まず場所については、あくまでも対等であることが大切なのでどちらかの家などではなく中立的な場所(料亭やレストランなどの飲食施設やホテルなど)が望ましいものです。大げさな結納ではなく両家顔合わせの食事会、というケースではホテルより料亭やレストランの利用がお勧めです。

お店の場所は、どのあたりが理想的なのか?

顔合わせのお店の立地としては、両家の大体中間に位置しているのはもちろん理想です。しかしそんな理想の場所に良いお店が必ずあるわけでもないので、その場合は往復のことも考え、電車の接続の良い都心など、アクセスの良い場所のお店を選びたいものです。

どのようなお店が、食事会として望ましいのか?

結婚という一生に一度のことに関係しているので、もちろんある程度以上良い店であることは大切です。また落ち着いて話せる『個室』を備えていることは必須といえるでしょう。さらに理想を言うのであれば『話題性』と『格』の片方、または両方を提供できるお店であれば最高といえるかもしれません。
赤坂譚亭では沖縄料理と和風懐石の融合という話題性と、7年連続ミシュランの星獲得という実績もありますので、立地と合わせて多くの方に顔合わせ食事会でご利用いただいております。

飲食代の相場と、支払い方法は?

ケースバイケースですが一人あたり1万円前後、というのが相場のようです。支払いは両家は同格という原則から、折半するのが一般的です。ただ支払いは男性が代表して行い、女性側の費用はあとから女性から男性に清算するのがスムーズです。また店を出る時ではなく、少し前に男性が席を立って支払いを済ませておくのがいいでしょう。

『当日のマナーや注意するところは?』

こんな流れが一般的

まず男性が集まってくれた親族たちに挨拶と感謝

↓↓

男性側の父親が乾杯の音頭をとる

↓↓

自己紹介(本人たち→ご家族)…料理が運ばれてくるまでが望ましい

↓↓

(結納品や記念品の交換があるならする)

↓↓

あとは自由歓談

↓↓

結びのあいさつ

こんな流れで行くとスムーズなようです。時間は合計で2時間前後が一般的です。

どんな話題で話をすればいいのか?

一生に一度のこと、ここが一番緊張し、迷ってしまう…という人も多いのかもしれません。まず避けた方がいい話題としては、人によって考えや好みが異なりやすいもの、例えば政治、宗教、スポーツなどです。逆に無難で共通していく話題としてはこれからの新生活のこと、二人の出会いのこと、またアルバムなどをツールとして持参し話題にすると、お互いの親の顔を立てることにもなり、会話も弾むかもしれません。
一番大切なことはお互いの親が気持ちよく過ごせるよう、会話や雰囲気の流れに気を配るということだと思います。

『良いお店なら、心細い二人も強力にサポートしてくれる』

いかがでしたか?

実際にはいろいろなケースがあるのですがごく一般的なやり方についてご紹介してみました。結婚する当人同士にはもちろん初めて、そして一度の事なのでこれほど緊張することはないかもしれません。しかし成功させれば気持ちよく両親にも過ごせてもらい、祝福してもらえることになるので前向きに乗り越えたいものです。

顔合わせ会を多く経験したお店なら心強い

ご利用いただく当人には1度きりの事でも、良いお店にとっては数多くの顔合わせ食事会でご利用いただいているので、お店としての経験値はあります。席次決めや、場合によっては進行のアドバイス、何か起きた時の相談など、親身になってできる限り対応してくれるものです。 こういうお店はさらに口コミ等で顔合わせ利用のお客様が増えて、ますます経験値を増やして次のご利用につながる…そういった循環も起きます。

赤坂譚亭はなぜ、両家顔合わせ食事会に活用されるのか?

ここ赤坂譚亭では両家の顔合わせ食事会に利用したい、という予約が年々増えています。これはもちろん赤坂という立地の良さ、全室個室という安心、また料理の話題性や、ミシュランの実績等でご利用いただく方が増えているのもありますが、なんといっても顔合わせ食事会でのご利用を数多くいただいており、多くの方に安心して進行してもらえるようサポートしていることが大きいと思います。
またお菓子やおつまみその他、お土産も充実しており、そういった顔合わせ時のニーズにもお応えできています。顔合わせ食事会で不安をお持ちの方はぜひ一度、ご相談ください。